お知らせ
夏越大祓のご案内
Vol. 113:2014.05.17(土)
六月三十日午後三時より夏越の大祓を執り行います。
大祓式とは日常生活の中で知らず知らずに犯した罪や過ち
心身の穢れを身代わりとなる人形(ひとがた)に託し
海や川に流して祓い清める神事です。
古くは平安時代に編纂された書物「延喜式」にもその記述があり
毎年六月の晦日と十二月の大晦日の二回行われます。
また、夏越大祓では「茅の輪」くぐりが行われますが
これは蘇民将来が武塔神に一夜の宿を提供したところ
「もしも、後世に疫病が流行ったならば、蘇民将来の子孫であると言って茅の輪を腰につけなさい」
と言われ、その通りにして疫病を免れることができたという神話に基づくものです。
当社では、六月一日より社頭にて「大祓人形」をお頒ちをいたします。
夏越大祓式当日まで毎日授与いたしておりますので、お気軽に社務所までお声かけください。
また、この期間、特別に「茅の輪守り」(初穂料六〇〇円)のお頒ちもいたしております。
夏越の大祓はどなたでも参列できますので、是非ご参列くださいますようご案内いたします。
大祓式とは日常生活の中で知らず知らずに犯した罪や過ち
心身の穢れを身代わりとなる人形(ひとがた)に託し
海や川に流して祓い清める神事です。
古くは平安時代に編纂された書物「延喜式」にもその記述があり
毎年六月の晦日と十二月の大晦日の二回行われます。
また、夏越大祓では「茅の輪」くぐりが行われますが
これは蘇民将来が武塔神に一夜の宿を提供したところ
「もしも、後世に疫病が流行ったならば、蘇民将来の子孫であると言って茅の輪を腰につけなさい」
と言われ、その通りにして疫病を免れることができたという神話に基づくものです。
当社では、六月一日より社頭にて「大祓人形」をお頒ちをいたします。
夏越大祓式当日まで毎日授与いたしておりますので、お気軽に社務所までお声かけください。
また、この期間、特別に「茅の輪守り」(初穂料六〇〇円)のお頒ちもいたしております。
夏越の大祓はどなたでも参列できますので、是非ご参列くださいますようご案内いたします。