お知らせ
『人と暮らしとかみのたな展』の開催!!!平成27年9月3日(木)~9月15日(火)
Vol. 168:2015.08.28(金)
■神棚に手を合せて始まる『丁寧な一日』の提案■
静岡県で神棚制作・販売を行っている(有)静岡木工が「人と暮らしとかみのたな展」と題し、
静岡市内のギャラリー濱村にて「かみだな文化」を伝える特別展示会を開催いたします。
・企 画:神棚の里 期間限定店舗・特別展示販売 「人と暮らしとかみのたな展」
主催:有限会社静岡木工 協力:小國神社
・日 時:平成27年9月3日(木)~9月15日(火)
午前9時~午後7時まで開催
・場 所:ギャラリー濱村/静岡市葵区両替町2―3-1
・お問い合わせ:(有)静岡木工 担当 杉本直子 0548-32-4138
■今、なぜ『かみだな』が注目を浴びているのでしょうか■
■『神さま』と『日本人の豊かな感性』■
私たち、日本人は古くから、空に輝く太陽や広大な海、連なる山々、清らかに流れる川、そよぐ風、そして大地など
豊かな自然の恵みを受けて、生活をしてきました。
命が生れ、育ち、豊かな実りや繁栄をもたらす自然の営みは時に、日照りや豪雨、地震や津波そして火山の噴火など、
私たちの生命を奪うほど大きな力をも持ち合わせています。
『人間の力ではどうしようもできないことというのは本当に数多くあります。』
このような自然の営みに人々は神々の力を感じ、この『自然を生み出したもの』に対して人々は「敬意」を表わして
お祀り(おまつり)しました。
このよう自然と結びついた実に穏やかな信仰により私たちは身近に神さまを感じてきました。
■太古より伝えられてきた大切な『こころ』■
私たちの祖先は自然に象徴される神々の恵みを受けて、その中で生かされていることに感謝し、
自らの心を正して清らかな気持ちで日々の生活を送ってきました。
そして、太古より大切に伝えられてきたこの『こころ』は現代に生きる私たちにも
「正直でありたいと思う気持ち」や「調和の心」として今に生きています。
小國神社『神社のいろは』’八百万の神さまが見守る国’
(小國神社:11月23日斎行の新嘗祭)
新嘗祭(にいなめさい)は神社で執り行われるお祭りの中でも最も重要なお祭りの一つです。
収穫の秋に豊かに稔った新穀をお供えし、神さまの恵みに感謝します。
新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。
■今、改めて注目を浴びる『かみだな』の魅力■
「日常の感謝の心を届ける場所」
物や情報があふれ、せわしない日常の中で、私たちは時に自分の心を見失いがちです。
『かみだな』の前で自分自身を深く見つめ、静かに手を合わせることで、見落としていた心に気づき、
『今、生かされていることに感謝し正直な心へと立ち返る』ことができます。
このような時間を日々の生活の中に持つことで
私たちの心は『豊かに潤い』、『丁寧な一日』を始めることができます。
■『かみだな』のカタチ■
『かみだな』といえば神社を小型化したものが主流でした。
しかしながら近年では、住宅事情の多様化によりモダンなデザインの神棚も主流の一つです。
それぞれの生活スタイルに合わせ、「おまつりする」ことができるようになりました。
(様々な生活スタイルに溶け込む『かみだな』)
(お神札を丁寧に扱い、丁寧に一日を始めます『かみだな』)
洋室や一人暮らしの部屋にもスッと馴染む自然なデザインの数々。
お供えをするお皿や器のデザインの豊富さなど。
『日々の感謝を伝える特別で神聖な場所』を設けることで
『神々と共に生きる日本人の本来のあり方』に気がつくことでしょう。
■家庭や職場に祈りの場のある暮らしを始めてみましょう■
小國神社『神社のいろは』’お神札って???’
小國神社『神社のいろは』’お神札と家庭のおまつり’
上記には基本的なお神札のおまつりの方法が記していますのでご覧下さい。
(お伊勢さまのお神札:神宮大麻)
(小國神社のお神札)
■神棚の里 期間限定店舗・特別展示販売 「人と暮らしとかみのたな展」■
■主催:有限会社静岡木工 協力:小國神社■
■むすびに■
様々なカタチの『かみだな』に直接ふれることでご自身の生活スタイルにあった
『かみだな』が必ず見つかります。
神々を敬いながら、生きていることに感謝し、日々の営みを送ることに
難しい考え方やしきたりや作法は全く必要ありません。
この企画を通して多くの皆様が『神さまを身近に感じて一日を始める、丁寧な暮らし』
の大切さを感じて頂けたら幸いです。
多くの皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
静岡県で神棚制作・販売を行っている(有)静岡木工が「人と暮らしとかみのたな展」と題し、
静岡市内のギャラリー濱村にて「かみだな文化」を伝える特別展示会を開催いたします。
・企 画:神棚の里 期間限定店舗・特別展示販売 「人と暮らしとかみのたな展」
主催:有限会社静岡木工 協力:小國神社
・日 時:平成27年9月3日(木)~9月15日(火)
午前9時~午後7時まで開催
・場 所:ギャラリー濱村/静岡市葵区両替町2―3-1
・お問い合わせ:(有)静岡木工 担当 杉本直子 0548-32-4138
■今、なぜ『かみだな』が注目を浴びているのでしょうか■
■『神さま』と『日本人の豊かな感性』■
私たち、日本人は古くから、空に輝く太陽や広大な海、連なる山々、清らかに流れる川、そよぐ風、そして大地など
豊かな自然の恵みを受けて、生活をしてきました。
命が生れ、育ち、豊かな実りや繁栄をもたらす自然の営みは時に、日照りや豪雨、地震や津波そして火山の噴火など、
私たちの生命を奪うほど大きな力をも持ち合わせています。
『人間の力ではどうしようもできないことというのは本当に数多くあります。』
このような自然の営みに人々は神々の力を感じ、この『自然を生み出したもの』に対して人々は「敬意」を表わして
お祀り(おまつり)しました。
このよう自然と結びついた実に穏やかな信仰により私たちは身近に神さまを感じてきました。
■太古より伝えられてきた大切な『こころ』■
私たちの祖先は自然に象徴される神々の恵みを受けて、その中で生かされていることに感謝し、
自らの心を正して清らかな気持ちで日々の生活を送ってきました。
そして、太古より大切に伝えられてきたこの『こころ』は現代に生きる私たちにも
「正直でありたいと思う気持ち」や「調和の心」として今に生きています。
小國神社『神社のいろは』’八百万の神さまが見守る国’
(小國神社:11月23日斎行の新嘗祭)
新嘗祭(にいなめさい)は神社で執り行われるお祭りの中でも最も重要なお祭りの一つです。
収穫の秋に豊かに稔った新穀をお供えし、神さまの恵みに感謝します。
新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。
■今、改めて注目を浴びる『かみだな』の魅力■
「日常の感謝の心を届ける場所」
物や情報があふれ、せわしない日常の中で、私たちは時に自分の心を見失いがちです。
『かみだな』の前で自分自身を深く見つめ、静かに手を合わせることで、見落としていた心に気づき、
『今、生かされていることに感謝し正直な心へと立ち返る』ことができます。
このような時間を日々の生活の中に持つことで
私たちの心は『豊かに潤い』、『丁寧な一日』を始めることができます。
■『かみだな』のカタチ■
『かみだな』といえば神社を小型化したものが主流でした。
しかしながら近年では、住宅事情の多様化によりモダンなデザインの神棚も主流の一つです。
それぞれの生活スタイルに合わせ、「おまつりする」ことができるようになりました。
(様々な生活スタイルに溶け込む『かみだな』)
(お神札を丁寧に扱い、丁寧に一日を始めます『かみだな』)
洋室や一人暮らしの部屋にもスッと馴染む自然なデザインの数々。
お供えをするお皿や器のデザインの豊富さなど。
『日々の感謝を伝える特別で神聖な場所』を設けることで
『神々と共に生きる日本人の本来のあり方』に気がつくことでしょう。
■家庭や職場に祈りの場のある暮らしを始めてみましょう■
小國神社『神社のいろは』’お神札って???’
小國神社『神社のいろは』’お神札と家庭のおまつり’
上記には基本的なお神札のおまつりの方法が記していますのでご覧下さい。
(お伊勢さまのお神札:神宮大麻)
(小國神社のお神札)
■神棚の里 期間限定店舗・特別展示販売 「人と暮らしとかみのたな展」■
■主催:有限会社静岡木工 協力:小國神社■
■むすびに■
様々なカタチの『かみだな』に直接ふれることでご自身の生活スタイルにあった
『かみだな』が必ず見つかります。
神々を敬いながら、生きていることに感謝し、日々の営みを送ることに
難しい考え方やしきたりや作法は全く必要ありません。
この企画を通して多くの皆様が『神さまを身近に感じて一日を始める、丁寧な暮らし』
の大切さを感じて頂けたら幸いです。
多くの皆様のご来場を心よりお待ち致しております。