季節の便り
斎庭の草花 「ホトトギス」・「ミゾソバ」・「ミズヒキ」の開花!!!
Vol. 146:2016.10.12(水)
10月も初旬を終えると朝晩は日に日に冷え込んできます。この季節の早朝の境内の清々しさは格別です。
また、秋に咲く斎庭の花々もこの時期から多く咲き始めます。ご散策の折には目線をを少し変えて可憐な花々の姿をご覧下さい。
それでは、開花状況をお知らせいたします。
(平成28年10月12日撮影:ホトトギス)
本年は宮川沿いに多くさいていいるようにみうけられます。一輪花をつける場合もあれば、幾つも連なって花をつけることもあります。
(平成28年10月12日撮影:ミゾソバ)
(平成28年10月12日撮影:ミゾソバ)
かつては日本全国に水田が見られた頃には畦道多く生息していました。当社では宮川沿いに多く群生しています。
花は枝先に5~10個ほど咲きます。一輪を間近で観察するととても可愛らしい花姿をしています。
(平成28年10月12日撮影:ミズヒキ(赤))
花名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来しています。また、野趣に富む佇まいでと縁起が良い名前から、
江戸時代から茶花(お茶席で使う花)として好まれてきました。
境内ではこの季節ではあちらこちらで見かけることができますが、沖縄県ではごく近い将来に絶滅の危険性が極めて高いとして絶滅危惧
ⅠA類に指定され鹿児島県でも準絶滅危惧種に指定されているそうです。
職員一同、多くの皆さまのご参拝を心よりお待ちしております。
また、秋に咲く斎庭の花々もこの時期から多く咲き始めます。ご散策の折には目線をを少し変えて可憐な花々の姿をご覧下さい。
それでは、開花状況をお知らせいたします。
(平成28年10月12日撮影:ホトトギス)
本年は宮川沿いに多くさいていいるようにみうけられます。一輪花をつける場合もあれば、幾つも連なって花をつけることもあります。
(平成28年10月12日撮影:ミゾソバ)
(平成28年10月12日撮影:ミゾソバ)
かつては日本全国に水田が見られた頃には畦道多く生息していました。当社では宮川沿いに多く群生しています。
花は枝先に5~10個ほど咲きます。一輪を間近で観察するととても可愛らしい花姿をしています。
(平成28年10月12日撮影:ミズヒキ(赤))
花名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来しています。また、野趣に富む佇まいでと縁起が良い名前から、
江戸時代から茶花(お茶席で使う花)として好まれてきました。
境内ではこの季節ではあちらこちらで見かけることができますが、沖縄県ではごく近い将来に絶滅の危険性が極めて高いとして絶滅危惧
ⅠA類に指定され鹿児島県でも準絶滅危惧種に指定されているそうです。
職員一同、多くの皆さまのご参拝を心よりお待ちしております。