季節の便り
■小國神社 平成30年春 桜開花状況!!!!①■ 『つぼみ』~『七分』 ◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
Vol. 196:2018.03.20(火)
過ごしやすい陽気に、春を感じられるこの頃となりました。
本年も、桜の開花が待ち遠しい季節がやってきたことを実感いたします。
ご神域の桜ですが、門前の江戸彼岸群の枝垂れ桜が一足早く美しい姿を見せておりますが
染井吉野は開花まであと一歩といったところです。
本年も春を告げる行事として『一宮さくらまつり』を4月1日に開催いたします。
ダンスパフォーマンスや生バンド演奏、銭太鼓の披露、餅撒きなどがおこなわれ賑わいの一日となります。
ご家族・ご友人お誘いあわせの上、是非お越しください。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:門前祓橋付近 江戸彼岸桜)
また3月31日・4月1日には大骨董蚤の市も開催されますので、是非そちらにも足をお運びください
それでは、境内の桜の開花状況をお伝えいたします。
(平成30年3月19日午後11時頃撮影:門前祓橋付近 江戸彼岸群の枝垂れ桜)
一足早く開花が進んでいます。七分咲きといったところでしょうか。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:大宝殿下 寒緋桜)
こちらの寒緋桜は、今が満開となっています。大宝殿の周辺で濃いピンクの花を見ることができます。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
一輪二輪、開花が見られます。これからの暖かさで開花が一気に進むものと思われます。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:舞殿横 染井吉野)
こちらは開花まであと一歩というところです。明日には開花を迎えそうです。
本年の桜の開花は、昨年より早く進んでおります。
本日より開花情報を随時更新いたします。
ご確認の上、ご参拝下さい。
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の御代を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたしております。
それぞれの歌に込められた大御心に触れて頂くきっかけとなれば幸いに存じます。
◇春毎にうれしきものは咲く花にはじめてむかふあしたなりけり◇
意 訳
◆毎年春になると嬉しく感じるのは、咲いた桜をはじめて目の前にする朝であったなぁ◆
初めて目にした桜に春の喜びを感じれおられた明治天皇のご様子がうかがえます。
今でも、私達日本人は春になれば桜の様子が気になり、また桜を目にすれば春を実感します。
年度の変わり目、新生活のはじまりにもあたる春に、気持ちも新たにお参りされてはいかがでしょうか。
職員一同、皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げます。
本年も、桜の開花が待ち遠しい季節がやってきたことを実感いたします。
ご神域の桜ですが、門前の江戸彼岸群の枝垂れ桜が一足早く美しい姿を見せておりますが
染井吉野は開花まであと一歩といったところです。
本年も春を告げる行事として『一宮さくらまつり』を4月1日に開催いたします。
ダンスパフォーマンスや生バンド演奏、銭太鼓の披露、餅撒きなどがおこなわれ賑わいの一日となります。
ご家族・ご友人お誘いあわせの上、是非お越しください。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:門前祓橋付近 江戸彼岸桜)
また3月31日・4月1日には大骨董蚤の市も開催されますので、是非そちらにも足をお運びください
それでは、境内の桜の開花状況をお伝えいたします。
(平成30年3月19日午後11時頃撮影:門前祓橋付近 江戸彼岸群の枝垂れ桜)
一足早く開花が進んでいます。七分咲きといったところでしょうか。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:大宝殿下 寒緋桜)
こちらの寒緋桜は、今が満開となっています。大宝殿の周辺で濃いピンクの花を見ることができます。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
一輪二輪、開花が見られます。これからの暖かさで開花が一気に進むものと思われます。
(平成30年3月19日午前11時頃撮影:舞殿横 染井吉野)
こちらは開花まであと一歩というところです。明日には開花を迎えそうです。
本年の桜の開花は、昨年より早く進んでおります。
本日より開花情報を随時更新いたします。
ご確認の上、ご参拝下さい。
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の御代を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたしております。
それぞれの歌に込められた大御心に触れて頂くきっかけとなれば幸いに存じます。
◇春毎にうれしきものは咲く花にはじめてむかふあしたなりけり◇
意 訳
◆毎年春になると嬉しく感じるのは、咲いた桜をはじめて目の前にする朝であったなぁ◆
初めて目にした桜に春の喜びを感じれおられた明治天皇のご様子がうかがえます。
今でも、私達日本人は春になれば桜の様子が気になり、また桜を目にすれば春を実感します。
年度の変わり目、新生活のはじまりにもあたる春に、気持ちも新たにお参りされてはいかがでしょうか。
職員一同、皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げます。