季節の便り
■小國神社 平成30年春 桜開花状況!!!!④■ 『満開』見頃を迎えております ◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
Vol. 199:2018.03.28(水)
先日よりよく晴れた穏やかな天気が続き、境内の桜も花が開き、各所で見頃を迎えております。
お参りいただきました皆さまには、美しい花霞をご覧いただけたものと思います。
本年も春を告げる行事として『一宮さくらまつり』を4月1日に開催いたします。
ダンスパフォーマンスや生バンド演奏、銭太鼓の披露、餅撒きなどがおこなわれ賑わいの一日となります。
ご家族・ご友人お誘いあわせの上、是非お越しください。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
また3月31日・4月1日には大骨董蚤の市も開催されますので、是非そちらにも足をお運びください
それでは、境内の桜の開花状況をお伝えいたします。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:門前川沿い 染井吉野)
川沿いの染井吉野も満開となっており。今が見頃といった様子です。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:大宝殿下 染井吉野他)
こちらも見頃となっております。この辺りは染井吉野以外にも様々な種類の桜が咲いています。
それぞれを見比べてみると種類ごとに特徴があり、違った楽しみ方ができます。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
2本の木の内、開花の早かった1本は満開となっています。
もう1本も開花を迎え、二の鳥居の周りは益々華やいでいきます。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:舞殿横 染井吉野)
境内で最も早く開花を迎える染井吉野です。
満開となり花の盛りを迎えています。
本年の桜の開花は、昨年より早く進んでおります。
開花情報は随時更新いたしますので、ご確認の上、ご参拝下さい。
満開の桜につい目を奪われますが、足元の花にも目を向けてみてください。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:記念館前 タチツボスミレ)
小さな花にも注目して境内を散策されると、楽しみが増すことでしょう。
境内の散策のお供には『小國神社の花々 増補版』(坂部哲之 著)をお勧めいた
します。名前が分かるようになると、より花への親しみが湧きます。
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の御代を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたしております。
それぞれの歌に込められた大御心に触れて頂くきっかけとなれば幸いに存じます。
◇天地の神にぞいのる民のため雨風ときにしたがひぬべく◇
意 訳
◆この広い天地の神々にお祈りします。国民のために今年も季節に従って雨や風が順調にやって来て、五穀も豊かに稔り世の中に災禍も
ないようにと◆
明治天皇が、常日頃から国を思い、民を思われていたことが言葉の一つ一つから溢れ出ています。
本年は、明治維新より150年の節目の年となっております。
国民が一丸となり、明治天皇を中心とした近代国家への道を歩んだ当時の「国作り」に思いを致しながら、
御製、御歌に親しんで頂きたく存じます。
職員一同、皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げます。
お参りいただきました皆さまには、美しい花霞をご覧いただけたものと思います。
本年も春を告げる行事として『一宮さくらまつり』を4月1日に開催いたします。
ダンスパフォーマンスや生バンド演奏、銭太鼓の披露、餅撒きなどがおこなわれ賑わいの一日となります。
ご家族・ご友人お誘いあわせの上、是非お越しください。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
また3月31日・4月1日には大骨董蚤の市も開催されますので、是非そちらにも足をお運びください
それでは、境内の桜の開花状況をお伝えいたします。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:門前川沿い 染井吉野)
川沿いの染井吉野も満開となっており。今が見頃といった様子です。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:大宝殿下 染井吉野他)
こちらも見頃となっております。この辺りは染井吉野以外にも様々な種類の桜が咲いています。
それぞれを見比べてみると種類ごとに特徴があり、違った楽しみ方ができます。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
2本の木の内、開花の早かった1本は満開となっています。
もう1本も開花を迎え、二の鳥居の周りは益々華やいでいきます。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:舞殿横 染井吉野)
境内で最も早く開花を迎える染井吉野です。
満開となり花の盛りを迎えています。
本年の桜の開花は、昨年より早く進んでおります。
開花情報は随時更新いたしますので、ご確認の上、ご参拝下さい。
満開の桜につい目を奪われますが、足元の花にも目を向けてみてください。
(平成30年3月27日午後2時頃撮影:記念館前 タチツボスミレ)
小さな花にも注目して境内を散策されると、楽しみが増すことでしょう。
境内の散策のお供には『小國神社の花々 増補版』(坂部哲之 著)をお勧めいた
します。名前が分かるようになると、より花への親しみが湧きます。
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の御代を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたしております。
それぞれの歌に込められた大御心に触れて頂くきっかけとなれば幸いに存じます。
◇天地の神にぞいのる民のため雨風ときにしたがひぬべく◇
意 訳
◆この広い天地の神々にお祈りします。国民のために今年も季節に従って雨や風が順調にやって来て、五穀も豊かに稔り世の中に災禍も
ないようにと◆
明治天皇が、常日頃から国を思い、民を思われていたことが言葉の一つ一つから溢れ出ています。
本年は、明治維新より150年の節目の年となっております。
国民が一丸となり、明治天皇を中心とした近代国家への道を歩んだ当時の「国作り」に思いを致しながら、
御製、御歌に親しんで頂きたく存じます。
職員一同、皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げます。