季節の便り
■小國神社 平成30年春 桜開花状況!!!!⓹■ 『満開』~『散りはじめ』見頃を迎えております ◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
Vol. 200:2018.03.31(土)
本日は、晴れ渡った青空の広がる暖かな1日となり、絶好のお花見日和に多くの皆さまにご参拝いただきました。
境内の桜はどこも見頃を迎え、早いものでは散り始めたものもございます。
本年も春を告げる行事として『一宮さくらまつり』を4月1日に開催いたします。
ダンスパフォーマンスや生バンド演奏、銭太鼓の披露、餅撒きなどがおこなわれ賑わいの一日となります。
ご家族・ご友人お誘いあわせの上、是非お越しください。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
また3月31日・4月1日には大骨董蚤の市も開催されますので、是非そちらにも足をお運びください
それでは、境内の桜の開花状況をお伝えいたします。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:門前川沿い 染井吉野 枝垂れ桜)
川沿いの染井吉野も満開となっており。開花の早かった木では落花がはじまっています。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:大宝殿下 染井吉野)
こちらの桜も美しく咲き揃い見頃を迎えています。大宝殿下では染井吉野以外にも様々な桜を見ることができます。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:第4駐車場付近 染井吉野)
坂道沿いに並んだ桜も満開を迎えています。お車からも綺麗にみることができます。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
遅れていた枝垂れ桜も開花が進み、色の淡い花・濃い花のコントラストを見ることができます。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:舞殿横 染井吉野)
境内で最も早く開花を迎える染井吉野です。
こちらは花が散り始め、美しい桜吹雪が見られます。
本年の桜の開花は、昨年より早く進んでおります。
開花情報は随時更新いたしますので、ご確認の上、ご参拝下さい。
満開の桜につい目を奪われますが、足元に目をやると変わった形の面白い花を見つけました。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:宮川沿い林の木陰 スルガテンナンショウ)
小さな花にも注目して境内を散策されると、楽しみが増すことでしょう。
境内の散策のお供には『小國神社の花々 増補版』(坂部哲之 著)をお勧めいた
します。名前が分かるようになると、より花への親しみが湧きます。
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の御代を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたしております。
それぞれの歌に込められた大御心に触れて頂くきっかけとなれば幸いに存じます。
◇世の中の事ある時にあひぬともおのがつとめむことな忘れそ◇
意 訳
◆世の中で何か大事が起こった時に出遭ったとしても、そういう時こそ自分が果たすべき務めを忘れないことが大切である◆
大事にあっても国のため国民のため、ご自分を厳しく律しておられた明治天皇のお姿がうかがえます。
本年は、明治維新より150年の節目の年となっております。
国民が一丸となり、天皇を中心とした近代国家への道を歩んだ当時の「国作り」に思いを致しながら、
御製、御歌に親しんで頂きたく存じます。
職員一同、皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げます。
境内の桜はどこも見頃を迎え、早いものでは散り始めたものもございます。
本年も春を告げる行事として『一宮さくらまつり』を4月1日に開催いたします。
ダンスパフォーマンスや生バンド演奏、銭太鼓の披露、餅撒きなどがおこなわれ賑わいの一日となります。
ご家族・ご友人お誘いあわせの上、是非お越しください。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
また3月31日・4月1日には大骨董蚤の市も開催されますので、是非そちらにも足をお運びください
それでは、境内の桜の開花状況をお伝えいたします。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:門前川沿い 染井吉野 枝垂れ桜)
川沿いの染井吉野も満開となっており。開花の早かった木では落花がはじまっています。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:大宝殿下 染井吉野)
こちらの桜も美しく咲き揃い見頃を迎えています。大宝殿下では染井吉野以外にも様々な桜を見ることができます。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:第4駐車場付近 染井吉野)
坂道沿いに並んだ桜も満開を迎えています。お車からも綺麗にみることができます。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:二の鳥居前 枝垂れ桜)
遅れていた枝垂れ桜も開花が進み、色の淡い花・濃い花のコントラストを見ることができます。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:舞殿横 染井吉野)
境内で最も早く開花を迎える染井吉野です。
こちらは花が散り始め、美しい桜吹雪が見られます。
本年の桜の開花は、昨年より早く進んでおります。
開花情報は随時更新いたしますので、ご確認の上、ご参拝下さい。
満開の桜につい目を奪われますが、足元に目をやると変わった形の面白い花を見つけました。
(平成30年3月29日午前9時頃撮影:宮川沿い林の木陰 スルガテンナンショウ)
小さな花にも注目して境内を散策されると、楽しみが増すことでしょう。
境内の散策のお供には『小國神社の花々 増補版』(坂部哲之 著)をお勧めいた
します。名前が分かるようになると、より花への親しみが湧きます。
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の御代を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたしております。
それぞれの歌に込められた大御心に触れて頂くきっかけとなれば幸いに存じます。
◇世の中の事ある時にあひぬともおのがつとめむことな忘れそ◇
意 訳
◆世の中で何か大事が起こった時に出遭ったとしても、そういう時こそ自分が果たすべき務めを忘れないことが大切である◆
大事にあっても国のため国民のため、ご自分を厳しく律しておられた明治天皇のお姿がうかがえます。
本年は、明治維新より150年の節目の年となっております。
国民が一丸となり、天皇を中心とした近代国家への道を歩んだ当時の「国作り」に思いを致しながら、
御製、御歌に親しんで頂きたく存じます。
職員一同、皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げます。